目次
1.イントロ:せっかくなら楽しく初詣を!
例のごとくウータン(妻)から急に、「豊川稲荷へ初詣に行きたい!!」との申し入れがありました。
恥ずかしながら豊川稲荷は初耳かつ、名古屋から遠いこともあり、
あまり乗り気になりませんでした。。。
しかし、食べ歩きもできるとのことで、渋々行ってみることに。
豊川稲荷は、名前の通り愛知県豊川市にあります。
豊川市は、豊橋市の隣であり、名古屋市から高速を使用して1時間ほどの場所です。
また、豊川稲荷から、徒歩7分ほどの所に豊川稲荷駅(名鉄とJR)があり、名古屋駅から1時間半弱と、
けっこう遠めの所にあります。
ただ、非常に楽しめる場所なため、皆さんにも豊川稲荷がどんなところかご紹介いたします!
[豊川稲荷公式HP]
昨年は伊勢神宮へ初詣に行きました!
そのときのことも記事にまとめておりますので、よろしければご一読ください。
2.まずは豊川稲荷を写真とともにご紹介!
一日を有意義に使うため、8時半ごろに車で出発し、10時ごろに豊川稲荷に到着しました。
すでに車は多いものの、何とか駐車場(1日800円)に空きを見つけることができました。
昼頃には、一杯になっていたので、繁忙期は早めに到着しておくこと推奨です。
2.1. 御朱印:貼り付けタイプと記入タイプの両方あります!
御朱印は、貼り付けタイプのものと記入タイプのものがあります。
貼り付けタイプのものは少し並べば受け取れますが、
記入タイプは、初詣に来ている方が多く、30分待ちでした。
参拝前に行っておくと帰りに受け取れるのでおすすめです!
2.2. 霊狐塚:約1000体の狐がお出迎え
本殿の奥には、「霊狐塚」があり、約1000体の狐像がお出迎えしてくれます。
なかなか見られない光景に圧倒されること間違いなしです!
2.3. 屋台:定番から変わり種まで豊富なラインナップ!
りんご飴・ベビーカステラ・焼きそば・イカ焼きなどの定番はもちろん、
かしわ焼・スモークチキン・どて串などの変わり種も豊富にあります。
また、豊川稲荷の目の前には、「豊川いなり表参道」があり、そこにもたくさんの
お店があるため、そちらも紹介いたします。
3.豊川いなり表参道で食べ歩き
豊川稲荷の中の屋台も魅力的だったのですが、
個人的には、それ以上に「豊川いなり表参道」にあるお店に魅力を感じました。
3.1. おきつねあげ:300円
こちらでは、食べ歩きいなりがあり、全部で24種類もあり、
好きな味をチョイスすることができます。知らなかったのですが、豊川を代表するグルメとして豊川いなり寿司があるようです。
価格帯としては、150円~600円と幅広く、シンプルないなり寿司や
お肉が沢山のったいなり寿司などがあります!
また、少し変わり種として、「おきつねあげ」があります。
こちらは、白髪ねぎをこんがり焼いたおあげではさみ、海苔を巻いたものです。
醤油ベースのたれと一味がかかっており、最強のおつまみになるのでは??
ビールが欲しくなりますがここは我慢して乗り切りました。
3.2. 焼きたてちくわ:400円
こちらは、お隣の豊橋市で名物のヤマサのちくわです!
色々美味しそうな練り物がありますが、目の前でくるくると焼かれている
シンプルなちくわを購入することにしました。
なかなかちくわ単体で食べることはなかったのですが、いざ食べてみると
非常に美味しいです。こちらもビールが欲しくなる味わいです。(笑)
普段食べているちくわよりも磯の香りが強く、魚の旨味をしっかり感じられます!
3.3. 焼きいなり:300円
先ほど紹介した、「おきつねあげ」とは別タイプの「焼いなり」を発見!
こちらは、いなり寿司に甘辛タレを付け、香ばしく焼き上げたものです。
酢飯もしっかり入っているため、食べ応えがあります。
こちらも美味しいのですが、個人的には、「おきつねあげ」の方が好みです。
4.まとめ:伊勢神宮に勝るとも劣らない魅力的な場所!
名古屋から行ける初詣先と言えば「伊勢神宮」という人は多いのではないでしょうか?
ただ、初詣の時期の伊勢神宮は、参拝客が多すぎるため、気合を入れなければ行けません。。。
また、毎年となると流石に違うところに行きたいと思うこともあるでしょう。
そんなときにおすすめなのが今回紹介した「豊川稲荷」です!
豊川稲荷も参拝客は多いものの、伊勢神宮と比べると可愛いものです。(笑)
一方で、屋台や出店がたくさんあり、楽しめること間違いなしです!
是非来年の初詣や御朱印を求めて参訪してみてください!
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