1.イントロ:平日でも1時間待ちの大人気店
平日休み恒例の「二郎系ラーメン」を食べに行くことに!
どこに行こうか悩んだのですが、何度か行ったことがある、お気に入りの
「歴史を刻め」を久しぶりを選択しました!
「歴史を刻め」は、地下鉄_新栄町駅から徒歩8分の所にあります。
駅からあまり近くなく、周りに何かあるわけでもないのですが、
ここの二郎系ラーメンを求めて多くの人が訪れます。
独身時代は、土・日に来ていたため、長蛇の待機列ができていると思っていたのですが、
平日にも学生を中心に1時間以上の待ち時間がありました。
待機列が長いときは、店前だけではなく、道路を挟んだ歩道橋のところにも
待機列ができているので、勘違いしないよう気を付けてください。
※列に並ぶ前に、まずは店内に入って、食券を購入します。
ラストオーダの時間まで待機列の長さはあまり変わらなかったので、
狙い目の時間はあまりなさそうです。。。
[食べログ:★3.55]
近くの繁華街、栄エリアの二郎系ラーメン3店舗の記事も描いているので、是非一読ください。
[豚山_栄店]
2.メニュー:麺量とトッピングを自分好みにチョイス!
「歴史を刻め」には、「汁なし」と「ラーメン」の2種類があります。
ちなみにですが、当然どちらも二郎系です!
「汁なし」も人気なのですが、個人的には「ラーメン」の方が好みなため、
いつも「ラーメン」をオーダーしています。
待機中に食券を渡すとき、麺の量を聞かれるのですが、普通のラーメン屋さんと
同じように頼むと痛い目を見ます。。。
[選択できる麺量]
・大:400g(普通のラーメン4杯分_茹で後700g)
・並:300g(普通のラーメン3杯分_茹で後510g)
・小:200g, 150g, 100g(普通のラーメン大盛, 並~大盛, 並盛_茹で後340g, 260g, 170g)
この麺量に加えて、大量の野菜が加わるため、総量は倍くらいに膨れ上がります。(笑)
ただ、そこが二郎系の醍醐味であるため、欲望に従いオーダーしましょう。
とは言いつつも、食べ残しはNGであるため、自分の胃袋との相談が必須です!
それでは、前置きはここまでとして、私がオーダーしたラーメンを写真とともに紹介します!
3.ラーメン:1,000円
席に案内されると、目の前のクリップに食券をはさみ、
水・お手拭き・レンゲ・おはしをセルフで取りにいきます。
その後、10分ほど待つと店員さんの「〇番の方、ニンニク入れますか?」を皮切りに、
二郎系ラーメン特有のコールを行います。
聞かれた人は、ニンニクの有り or 抜きと増やしたいものをテンポよく大声で答えましょう!
こちらが、麺の量300g ニンニクあり、野菜・カラメ⇒マシ、あぶら⇒マシマシです。
これぞ二郎系ラーメン!!といったインパクトのある見た目です。
「歴史を刻め」では、あぶらを増量すると、別皿で提供してくれるため、
最初に乗っているあぶらは野菜と一緒に食べ、追加分を麺と一緒に食べることができます。
この「あぶら」が非常に美味しく大好きなため、いつもマシマシで注文しています。
麺は、ワシワシの太麺で、二郎系でしか味わえない圧倒的満足感を得られます。
スープは、普通のラーメンと比べると少し塩分強めに感じますが、野菜と麺に絡めて食べると
丁度よい塩味で非常に美味しいです。
さらに、しっかり大きめチャーシューも入っており、えげつないぐらいに
お腹を満たしてくれます。(笑)
4.まとめ:美味しいラーメン+絶品あぶらが最高!!
「歴史を刻め」は、ラーメン自体も好きなのですが、トッピングのあぶらの美味しさに
衝撃を受けること間違いなしです。
このため、あぶらはマシ以上で注文することを猛烈に推奨いたします!
名古屋にある二郎系の中でも、1、2を争うほど好きなお店なのですが、
待ち時間が長すぎるのがネックです。
平日・土日を問わず1時間以上の待ちは覚悟しなければならないですが、
二郎系ラーメン好きの方には是非チャレンジしてみてほしいお店です!
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