目次
1.イントロ:最強の食べ歩きスポット「おかげ横丁」へ!
2023年1月9日、伊勢神宮へ初詣に行って来ました!
「絶好のブログネタになるぞ!」と思っていたものの、気づけば2か月近く経過してました。。。
手遅れ感はありつつも、重い腰を上げて執筆することにしました。
さて、前置きはこれくらいにして、少し伊勢神宮に関して記載しておきます。
とはいえ、神様に関して詳しいわけではないので、他サイトの情報を引用させていただきます。(笑)
伊勢神宮の中心は内宮と外宮で、日本人の総氏神である「天照大御神」を祀る皇大神宮を内宮と呼び、 天照大御神の食事を司り、衣食住など様々な産業の守り神である「豊受大明神」を祀る豊受大神宮を外宮と呼びます。
伊勢神宮を回る | 伊勢志摩のまるごと観光ガイド (kankomie.or.jp)
詳細は分かりませんが、「天照大御神」と聞くと、某アプリにも出てくる、すごい神様だと感じます。
今回のメインは、「伊勢神宮」というよりは「おかげ横丁」であるため、小難しい話はやめにして、美味しいお店の情報を記載していきます!
※おかげ横丁は内宮の近くにありますので、間違わないようにお気を付けください!
[おかげ横丁_公式サイト]
2.店舗:おかげ横丁はお店が多すぎて逆に困っちゃう?!
おかげ横丁には、様々なジャンルのお店がたくさんあります。
どんなお店があるのか写真とともに簡単に紹介します!
定番のから揚げやイカ焼きに加え、あたたかな松阪牛骨スープ!
寒い季節にぴったりです!
手作りおかきにフレッシュジュース。また、珍しいアワビ串は、どんな味がするのか非常に興味をそそられます。今回は食べたい気持ちをぐっと堪えて進みました。
食べ歩きにぴったりの棒天、松阪牛まん、牛串など、たくさんの誘惑に襲われます。。。
ここまでにも難点もありましたが、松阪牛を前面にプッシュしているお店も多くあり、観光気分を味わうのにうってつけです!また、新鮮な海鮮の屋台もあります!
ここからは、実際に私が食べたものを紹介していきます!
2.1. 屋台:きゅうりの1本漬け(200円)、粗びきフランク(650円)
色々と珍しいものがある中、何故かシンプルなきゅうりの一本漬けをチョイス。
我ながらなぜそれを選んだんだろうと疑問に感じます。(笑)
ただ、味はイメージ通りで安定の美味しさでした!
次に食べたのが、粗びきフランクです。しっかり肉感を感じ、食べ応えのある1本です!
私は、ジューシーなタイプのほうが好みなため、少し残念です。。。
2.2. 鈴木水産:大アサリ(490円)、サザエ(260円)、牡蠣(190円/1ヶ)
折角食べるなら美味しい海鮮を食べたいと思い、今回は屋台ではなく、店舗をチョイスしました!
値段が安いこともあり、少し小ぶりではありますが、旨味が強いです。
浜焼のお店は残念に感じることが多かったのですが、ちゃんと美味しかったです!
2.3. 赤福:ぜんざい(650円) ※冬季限定
伊勢と言えば「赤福」ですよね。その分人気は高く、2時間近く待ちます。。。
ただ、整理券を取って時間になるまで散策できるため、参拝前に整理券を受け取り、戻ってくると丁度良いぐらいの時間になります!
歩き疲れていたこともあり、甘めのぜんざいが体に沁みます。また、一緒についてくる「塩こぶ」の塩味が、かなり良い役割を果たしています!
3.まとめ:ゆっくり楽しみたい方は時期をずらしましょう!
伊勢神宮(おかげ横丁)は、魅力的な観光地であるため、普通の土日でも結構の観光客でにぎわっております。それに加え、初詣のシーズンとなると、ものすごい人だかりになります。
ゆっくりとおかげ横丁を楽しみたい方は、ハイシーズンをずらして訪問するのをお勧めします!
お店は、ハイシーズンでなくても開いているため、ご心配なく!
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