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[Gattan Go_飛騨] 自然の中をチャリで激走!

日記
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1.イントロ:自然の中を自転車で疾走!

ウータンが急に自然を満喫したい!と言い始めたことから、上高地へ!
先月、長野観光に行ったこともあり、拠点を岐阜(飛騨高山)とし、上高地+岐阜観光をしてきました。今回の旅行日程は以下です。

  • 1日目:高山へ移動してのんびり
  • 2日目:上高地 
  • 3日目:Gattan Go+高山観光

当記事では、3日目に行ってきた「Gattan Go」を紹介します。
※上高地と高山観光は別記事にまとめておりますので、よろしければ確認ください。


結構人気があり、2,3週間前でも予約が埋まっている場合があるため、公式サイトで早めに予約状況を確認していただくことを推奨いたします。

[公式HP]

レールマウンテンバイク Gattan Go!!
自転車とレールで風になる、岐阜県飛驒市のロストライン・アクティビティ!

2.「Gattan Go」の概要説明

Gattan Go」は、まちなかコース渓谷コースの2種類あります。

[まちなかコース]
奥飛騨温泉口駅から神岡鉱山前駅までの、往復約6キロの道のりです。
自分のペースで進んで行けるため、周りの景色を楽しむことができます。
お子さん含め、家族全員で楽しめるコースです。

[渓谷コース]
大きな橋や鉄橋を渡る、スリル満点のコースです。
基本的には大人の方のみでの参加が無難なようです。
一度まちなかコースを試してみて物足りないようであればこのコースに挑戦してみるのが良いかもしれません。

今回は、[渓谷コース]の予約が一杯だったこともあり、[まちなかコース]で参加しました。
コースによって集合場所含め全然内容が違うため、[渓谷コース]を検討されている方は参考程度に見ていただければと思います。

3.まちなかコース(3,200円/1車両) ※2人分

[まちなかコース]は、旧奥飛騨温泉口駅が集合場所です。
[渓谷コース]は集合場所も異なる(車で15分ほど)ため、注意してください。

受付を済ませると、注意事項の紙をもらえます。
開始時間の10分前に「Gattan Go」の説明があるため、15分前くらいには受付を済ませておくのがベターです。

説明会後、ヘルメットを受け取り、スタート地点で車両に乗車します。
車両は、電動自転車2台を連結したもので、線路上を進んで行きます

少しコースを進んで行くと、すぐ隣に綺麗な景色が広がってきます
行きは下り坂になっており、風を切りながら壮大な山々を感じられます。
⇒徒歩の登山等とはまた違った魅力があります。


帰りは若干上り坂ですが、電動自転車の力を借りられるため、そこまで苦にはなりません
ゆっくり周りの景色をお楽しみください。

しばらく進んで行くと、[まちなかコース]のメインであるトンネルゾーンに突入します。
写真では明るく見えるのですが、肉眼では自転車のライトしかなく、ほぼ真っ暗です。
真夏でも、まるで冷房がきいた室内のようなひんやり感が気持ちいいです!

4.総評:自然の中を疾走する爽快感がクセになる

自然を感じたいけど山道を歩くのはちょっと。。。虫もできれば避けたいな。。。
と思っている方にはもってこいのアクティビティーです。
山奥にあるため、平均気温は低めですが、真夏に行く場合は、是非早めの時間帯に
おそらく昼間は汗だくになります。。。
大人・子供問わず楽しめるため、ファミリーはもちろんのこと、カップルでも是非「Gattan Go」へ行ってみてください!

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