目次
１．イントロ：遂にあこがれの会員制焼鳥屋さんへ！
みなさんは、会員制のお店に行ったことはありますか？
行ったことはなくとも、いつか行ってみたいと思ったことはあるのではないでしょうか。
私も、会員制の響きに魅了されてはいるものの、ハードルの高さから、一度も行けずにいました。そんな中、会員制ではありつつも、一度だけなら非会員でも予約が取れるお店を発見しました！
そのお店が、「ちきんかばぶ」です！
ちきんかばぶは、名古屋コーチンのみを使用した、高級焼き鳥店です。レアでの提供にこだわりをもっているお店のため、苦手な方は要注意です。
こちらは会員制のお店ですが、非会員でも一度のみであれば、Table Check から予約可能です。10席ほどのこじんまりとしたお店ですので予約はお早めに(1カ月前から予約可能です)。
お店の場所はGoogle mapで分かるのですが、それでも入口を見つけるのに少し迷いました（笑）
階段を下りて一番奥にある小さな扉が入り口です。予約をした後、来店の前日にパスワードが送られてくるので、入り口で入力して入ります。隠れ家的要素もあり、わくわくが抑えられません！
[公式サイト]
[食べログ：★3.70 (2024.11.9時点)]
ちきんかばぶの詳細を記載する前に、、、
私のおすすめの焼鳥屋さんを紹介します！
「みずき」は、岐阜駅近くにある、人気の焼鳥屋さんです。
・「3,500(税込み3,850円)」
・「5000(税込み5,500円)」
・「6,500(税込み7,150円)」
アラカルトもありますが、３つのコースも用意されていますので、用途に合わせて選択可能です！
かなりの人気店ですので、早めに予約することを推奨します。
２．メニュー：焼鳥12本のコースのみ！！
【フードメニュー】
焼鳥１２本のコースのみです。お値段は8000円(+席料1000円)とお高めですが、貴重な名古屋コーチンを食べられるため、自分へのご褒美にいかがでしょうか？
【ドリンクメニュー】
３.1. お通し(野菜スティック)
一番最初に提供されるのは、野菜スティックです。酸味のあるドレッシングで、焼鳥の合間に良い口直しになります。
3.2. 焼鳥(12本)
それでは焼鳥について順番に紹介していきます！
【つくね】
贅沢に玉子一つが添えられたつくねです。
表面だけに火が入っており、中身はうっすらピンク色のレア状態です。
あっさりめのたれが付いているのですが、個人的に、つくねはしっかり焼いてこってり甘めのたれが付いたものが好みです。。（笑）
【ささみ】
一切パサつきがなく、プリッとした食感です。程よい塩味でお酒が進みます！
【もも】
名古屋コーチン特有の弾力ある食感で美味しいです。レアな焼き加減も相まって、あふれ出る肉汁がたまりません。
【かわ】
表面はカリッとしているのですが、脂がのっており、ジューシーな味わいもあります。
【砂肝】
サクサクとコリコリの間のシャクシャクといった食感で美味しいです！（笑）
【レバー】
はち切れんばかりのぷりぷりレバーです。
レバー特有の臭みもありません！
【手羽先】
旨味がぎゅっと詰まった一品です。
そろそろ味を表現する語彙力の限界に達しておりますが、こちらも間違いない美味しさです。（笑）
【せせり】
こちらは、私が一番好きな部位のせせりです。ぷりぷりとした食感がありつつも、コリコリ感もあり、やはり美味しいです。
【ハツ】
何度も同じ表現ですみませんが、、、
こちらもぷりぷりかつジューシーです。
コリコリほどではないものの、少し噛み応えのある絶妙な食感です(言葉にできませんが伝わっていると信じてます！！)。
【ぼんじり】
カリッと焼かれており、噛んだ瞬間肉汁が溢れてきます。最後の1本がぼんじりだと重く感じるかもしれませんが、胃もたれしないさらっとした脂です！
3.3. 〆(鶏がらスープ)
最後に提供されるのがこちらの鶏がらスープです。
鶏の旨味がしっかりありつつも、胃袋に優しいホッとする味わいです。
3.4. ドリンク(芋焼酎＋氷)：600円+200円
ちきんかばぶの隠れた名物？としてよく口コミに記載されている焼酎＋氷を注文してみました！
一見高く感じるかもしれませんが、普通のお店の3杯分くらいはあり、かなりお得です！
焼鳥との相性は間違いないため、お酒の強い方には、うれしい味方です！
４．まとめ：少し人を選ぶ名店！
名古屋コーチンの良さを最大限に活かすため、レアで提供される焼鳥はどれも美味しいです。レア肉のぷりっとした食感が好きな方にはおすすめです。また、気持ち塩味強めのため、お酒を飲みながら楽しむのがベストと思います。
注意点として、、、
店主1人で調理や提供しているため、ドリンクの注文するタイミングに気を遣います。。
また、喫煙可のため、苦手な方はご注意ください。
とは言え、会員制のお店に行く経験は中々できないため、貴重な体験をしに、是非行ってみてください。
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